TIDT2016 (Taiwan International Drink Tournament) その2 1回戦【前半】
こんにちは、サイトウです。
今年もよろしくお願いします。
そんなわけで台湾インターナショナルドリンクトーナメント、1回戦です!!
ルールはコチラ
1回戦、第一試合
統一 茶裏王 白毫烏龍 VS 統一 茶裏王 英式紅茶
バトル感を出すために炎のエフェクトをかけたら都落ちした武将みたくなりました・・・
どちらも同じメーカー、"統一企業"という名前の食品企業の製品です。売上1兆円を超える超大企業の商品。"統一セブンイレブンライオンズ"という台湾のプロ野球チームも持ってます。
赤コーナーは甘いウーロン茶、青コーナーはイギリス紅茶です。
統一 茶裏王 白毫烏龍
"チャリオウ"バトルからスタートです。"ラ王"みたいな商品名ですがまずウーロン茶から。
日本人からしたら「チャ、ウラオウ」ですね。ではまずニオイから・・・ん?!無臭かぁ。
「スースー」(自称ソムリエのように口をすぼめて飲む) あま?!?!ウーロン茶なのに甘いなぁ。 ....んーでも甘ったるいかんじではない、許容範囲。
この見かけからは予想できない甘さを出してくる...立体的なインテグラルのような味。
次いくまえにみんなコップちゃんと洗って、先攻が有利になっちゃう。
統一 茶裏王 英式紅茶
飲みやすい、紅茶の香りはするけど口のなかでの広がりはない。のど越しがいいのでスポーツ後にものめるかも。
鼻から抜けるぜ、さっぱりしすぎてんなぁ。
・・・いただきました。
1回戦、第一試合結果は・・・
青コーナー 統一 茶裏王 英式紅茶の勝ち!
イギリス紅茶、水分補給にはいいけどより台湾らしさを感じられるのはウーロン茶だと思ったんだけどなぁー負けたかぁ。
"日本人にオススメしたい"だからぼくはイギリス紅茶ですね。でも両方共普通に飲めます。おいしい。
"甘いウーロン茶ヤバそう"みたく思われがちだけど、ゲテモノ感は全くないよね。結構なやみました。
1回戦、第二試合
柳橙綠茶 VS 翡翠檸檬茶
どちらも"ファミリーマートコレクション"からの商品です。ちなみに"ファミリーマート"は中国語で全家です。
"オレンジ緑茶"と"ヒスイレモン緑茶"の戦いです。
あ、これ本社が中山北路二段だからこのホテルから500mくらいのとこにあるよ!ちなみに工場は桃園県だからドリンク界のリンユーインです。まぁツァイシャオジエでもいいけど。
柳橙綠茶
お??いい匂いだ...ハチミツキンカンのど飴〜みたいな感じ。
いいバランスでまとまってて美味しいけど、一歩間違えると食べ放題のやっすいオレンジジュースに成り下がりそうな味。
緑茶の主張はそこまで強くないかな。オトナの飲み物。
翡翠檸檬茶
これもいいニオイだ...レモン♫
おいしいけど台湾の路上の香りがする...
「スースー」(ジョージ君のまねをしてソムリエぶる) 色はオレンジ緑茶とほぼ同じですね。
1回戦、第二試合結果は・・・
青コーナー 翡翠檸檬茶の勝ち!
え?!またまけかよーヒスイレモン緑茶路上の匂いがするとか行ってたじゃん!
台湾を感じるし、こっちのほうがスッキリした後味だからヒスイ。
1回戦、第三試合
波蜜 芭樂汁 VS 津津蘆筍汁
横にいたタクマ「あ、これアスパラガスまずいやつだ!はいアスパラガスの負け。」
そういう先入観よくないぞ、さっきのバトル部門だって絶対こっち負けみたいの勝ったじゃん ということでグアバジュースVSアスパラガスジュースです。
波蜜 芭樂汁
色がスゲーにごってる...ん?うまいぞ?
ん??うまいね。見かけとっつきにくいけど良い技するかんじ、オマガリみたい。
うまい。。いやこれは完全に食わず嫌いと一緒ですね。
パッケージが悪いよなぁ、うまいのに。日本人絶対買わないもん。
津津蘆筍汁
においは花の蜜みたい。
ゲーーーなにこれ?!?!液体が口にまとわりついてくる・・・
甘さの中から吐き気がくる、ゲップするとヤバい。。まっきーがsmzさんのモノマネしてくるような飲み物。(名誉のために行っておくとsmzさんはアスパラそのものです)
1回戦、第三試合結果は・・・
赤コーナー 波蜜 芭樂汁の勝ち!
初の完封勝利でした。
ぼくも自分のことのようにうれしいです。
1回戦、第四試合
葡萄王 Power BOMB VS 保力達 蠻牛
ヤバい戦いがきました。エナジードリンクバトルです。ちなみに前情報としてはこの蠻牛はヤベさんが台湾きたときいっつも飲んでます。こっちのオロナミンCみたいな感じかな。
エナジードリンク感を体で表現してみました。
葡萄王 Power BOMB
オロナミンCに石油混ぜた味がする・・・
引爆ってかいてあるし。マズくないんだけど後味が最悪。これ飲んでめっちゃ元気になるとかなら買うけどなぁ。
...苦手です。
保力達 蠻牛
安いビタミンドリンク+芳香剤の匂い。まぁでもエナジードリンクそんなもんか。味は普通。
ねるねるねるねの匂いがする。あ、でも後味は悪くないなぁ。
味は意外と普通かも。リポビタンDとかもこんな味しない?
1回戦、第四試合結果は・・・
青コーナー 保力達 蠻牛の勝ち!
ということで、ここまでの結果です。
次回に続く・・
TIDT2016 (Taiwan International Drink Tournament) その1 ルール、トーナメント発表
こんにちは、サイトウです。
気がついたら今年も終わりです。
12月10,11日に台湾インターナショナルディアボロトーナメント、略してTIDTが行われました。日本人は15人くらい参加、初回ながら良い大会でした。
スクールカースト上位感があるツァオハーリーチーム(演技はよかった)
日本人集合写真 このとき僕は会食に連行されていたのでいません、悲しい
あとは「サイトウくん、世界ディアボロ界のためにがんばっていこう」っていわれて「はい」って答えたら書類にサインさせられてお金とられました。アジアのディアボロ界こんなんばっかりです
大会はこんな感じでした。
さて、台湾までせっかくきたので、人のためになる活動を1つすることにしました。
LCCも増え、台湾旅行に行く日本人もふえてきました。
観光を終え、夜寝る前にコンビニで飲み物を買って帰る、というときに台湾のコンビニはよくわからない不思議な飲み物ばかりで、結局無難に水や爽健美茶を買って帰る、という人が多いと思います。
せっかく台湾まで旅行にきてるのにもったいない!!
ということで、課題に対してはソリューションを提供するべく(元IT企業勤務なので)
TIDT(TAIWAN INTERNATIONAL DRINK TOURNAMENT 2016)開幕です。
ルール
・台湾のファミリーマート(全家)、台湾っぽい16種のドリンクで戦う
・トーナメント制
・悩んだら「寝る前におすすめできるのはどちらか」を考える
・1回戦の審査員はサイトウ、シゲタ、ジョージの3名、2回戦、準決は5名、決勝は7名で行う
選手は以下の通り。
幅広いジャンルから16選手のエントリーがきました。(みんなで選びました)
パワーボム、ちゃらそう...集合写真でこうやってでしゃばるやつよくいますよね
トーナメントはこうなりました。
その2 1回戦へ続く...
サバ州ディアボロコンペティションに行ってきた話
こんにちは、サイトウです。
気がつけば伝説のポケモンを追え!(後編)を書かずに1ヶ月以上放置してしまいました。
大会運営があったりコタキナバルに行ったり忙しかったんです。
ポケモンの後編はそのうち書きます。そのうち。
そんなわけで罪滅ぼしがてらコタキナバルにいってきた報告をしようと思います。
コタキナバルってどこだ??って人も多いと思うんでwikipedia参照
マレーシアのサバ州、ボルネオ(カリマンタン)の方です。
東京からの直行便が週2便しかないし、高いんで台北から行きました。
結構誤解されてることが多いんですが、大会ゲストとか審査員で行くとき大抵自費です。全額出る文化だと、自分が運営する時に破産するんでそれはそれでいいです。
あぁ、タニマチが欲しい...
大会自体は9月10日に行われました。
シティモールというコタキナバルのちょっと郊外にあるショッピングモール、スタバもKFCもあります。
マレーシアは結構廃業寸前のゴーストタウン化したショッピングモールが多かったりして、クアラルンプールだとそういう場所で大会やったりすることも多いのですが、このシティモールはそんなことは全然なく、夜遅くまで地元の人間でにぎわっていました。
一番右がコタキナバルのスター(AJDC男子個人で6位以内に入りそうなくらい上手い)
固定インテグラルがきれい。
うちのロゴと出番を待つキッズたち
審査もつとめる台湾からのゲスト、ツァオハーリー(曹和立)
後ろに並んでるのはこの大会の冠スポンサー、亞發(Ah Huat)のコーヒー。
中国系あるある、終わった後はみんなでご飯
前列に並ぶのは島の外からからきたタイボロ閥のおえらいさん
大会自体はどの部門も5-10人くらい、日本でいうと地方大会とAJDCの間くらいの規模です。チーム部門の出場数が多く盛り上がりはAJDCと同じくらいかな?
ゲストにポンハオ(姚膨豪)もクアラルンプールからきていました。流す感じだったけどやっぱり上手い.....
サバ州の選手達のポテンシャルを感じる良い大会でした。
さて、 こんなイベントを取り仕切るのがこの人
伍柑聰(ウーガンツォン)先生です。
もしヨーヨープレーヤーだったら多分5Aが上手そうな風貌のウーガンツォン先生、実は僕も「ボルネオ島の先生」くらいの認識しかなかったので、せっかくなので先生とサバ州のディアボロ界のことをインタビューしてきました。
-あのあの、サバ州のディアボロ界のことを日本のみんなに紹介したいと思うので、軽く自己紹介おねがいできますか??
あ、サバ州ディアボロ協会の会長をやってます。85年うまれの伍柑聰です。
マレーシアでは教師になるために3年ほど実習が必要なのですが、そのために2005年にクアラルンプールにいました。そのときに出し物でディアボロをやることになって、それがきっかけでのめり込んでしまいました笑
ディアボロを本格的に教わりたい、と思い、出会ったのがKing Tay先生です。(現ポンハオコーチ。Zone D studioのエライ人)
この人に出会ったことでディアボロ中心の人生になってしまいました。
-あ、King Tay先生とそこで出会ったのがきっかけなんですね!その後コタキナバルに戻ったんですか?
2007年に出身のコタキナバルにもどってきて、正式に教師となりました。そこから徐々にディアボロ普及の活動もはじめていきました。
大会をはじめたのは2012年から。マレーシアサバ州ディアボロ協会を立ち上げたのは2015年5月なのでまだまだ駆け出しです。
サバ州ディアボロ協会のようす1
サバ州ディアボロ協会のようす2
たぶん日本ディアボロ協会の10倍くらいの広さがあります....
-大会はじめた年が僕たちと同じですね!はじめたばかりのうちは苦労も多いですよね。。
1年目は0の状態からはじめるので、もちろん大変でした。その後3年くらいは大会開催さえすれば参加人数は自然と増えていくので、それほど大変ではありませんでした。
2014年がのべ200人以上の参加があって一番多かったかな?
2015年は学生のテスト期間と被って参加者激減、今年は去年よりは多かったけど2014年よりはだいぶ少ないです。。後日協会で原因を究明しようと思います。
-どこも似たような悩みありますね。。ところでサバ州とコタキナバルってディアボロ人口どのくらいいるんですか?
うーん。。難しい質問だなぁ笑
コタキナバルでディアボロ人口約1000人、大会に出てくるような選手層が100人強
サバ州全体でディアボロ人口が約2000~3000人、選手層200人くらいですかねぇ。
(参照 サバ州の人口は350万人、コタキナバルの人口は約45万人。ディアボロをやっている人の殆どがそのうちの中国系に限られることを考えると普及率はかなり高い。。)
-あ、やっぱり結構いるんですね。。サバ州全体で日本のディアボロ界と同じくらいの規模ですかねぇ。今サバ州ディアボロ協会は何校教えているんですか?
コタキナバルで8校、他の場所で2校です。
コタキナバルの学校は週1回教えていますが、コタキナバル外の学校は月1だったり、長期休暇にまとめて教えに行きます。たとえばサンタガンという場所にある学校は、同じサバ州ですがかなり距離があるので、飛行機で教えに行ってますよ。
-サバ州大きいですもんね。。それだけディアボロ教育が求められているってことだなぁ、すごいなぁ。
ちなみに僕らは日本の教育界に全く入り込めていません。単発で総合の時間で教えに行ったりはありますけど、週1で教えに行くとかはなかなか難しそうです。
国によって文化が違うから仕方ないと思います。華僑の民族体育という取り上げられ方を台湾とマレーシアではしているので、教育に入り込みやすかった背景もあるはずです。教育に入り込めていないからこそ日本の選手は個性豊かだったりするわけですし。まぁでも普及を考えるなら教育界入れるとはやいですよね。
-頑張ります。。ところで伍柑聰先生のディアボロ界における目標とか、夢はなんですか?
たくさんありますね。まずはサバ州の全ての学校にディアボロ教育を取り入れること。ディアボロクラブでもいいですが、体育に取り入れられればなお良いですね。
あとはディアボロ界全体がより国際化すること。オリンピックの競技化にむけて、国と派閥を越えてディアボロ界が一致団結していく必要があると思います。たとえオリンピックの競技化が達成できなかったとしても、それを目指すことで得られるものがあると思います。マレーシアや台湾、国1つとっても派閥がバラバラで統制取れていないのが現状ですよね。私はタイボロのコーチという立場ではありますが、同時にディアボロ界がよりよいものになるよう頑張りたいです。
最後の夢は少し現実的かな。サバ州から世界で活躍するディアボロ選手やパフォーマーが出て欲しいです。知名度もまだまだですからね。
-アツい夢持ってますね。なかなか、ディアボロ界サツバツとしているというか、派閥争いとかに巻き込まれて理不尽なこと多いですけど、共に頑張りましょう!
日本のみなさんはコタキナバルってどこだ、って感じだとは思うんですけど、私のサバ州ディアボロコンペティションも受け入れ体制を強化して、みなさんにもきてもらえるような国際大会にしていきたいです。もしかしたら来年はおやすみして、再来年大規模にやろうと思ってるので、もしそうなったらサイトウたのむ!
-もちろんです。いろいろとありがとうございました!
トップはなかなか孤独で、最近ディアボロの普及がなかなか思うようにいかなくて悩むことも少なくなかったのですが、同じように夢に向かって奮闘している人が世界中にいるんだということを改めて認識し割と元気になりました。(台湾は普及しすぎて逆に参考にならない)
みなさんも是非コタキナバルの大会行きましょう。
伍柑聰先生がおいしい海鮮を食べに連れて行ってくれるかもしれません(期間中4回も海鮮ごちそうになった)
最後にコタキナバルにちょっと行きたくなりそうな写真をはっときます。
女子力高く旅行用のアプリで撮影してちょっと色味がへんです。
伝説のポケモンを追え!(前編)
こんにちはサイトウです。
みなさんポケモンGO楽しんでますか。
江戸川橋の僕の事務所前はいつも中国人がルアーモジュールたいてます。
ポケモンGOやっててもチャイナマネーの資金力を見せつけられる日々です。
公開から1週間たったある日、チームFJYの活動の一環として伝説のポケモンをつかまえにいくことにしました。
道連れにされたのはこの人。
最近話題に事欠かないオマガリ。
年間30本塁打くらい打つ助っ人外国人のような貫禄さえ漂いますが、まだ10代です。
「今日のルールはこれね、おわらないと帰れません」
「げ....けっこうきびしくないですか...?そもそもミュウやミュウツーはでないのでは...?」
「追い込んだほうが頑張れるからね、14時渋谷スタートってことでブログ用に写真とるからちょっとそこに立って。」
「あ、はい。」
「........」
「??どうしたんですか?」
「いや、渋谷に修学旅行できた地方の高校生じゃないんだからさ、普通の感じでいいよ。志高く伝説のポケモンを捕まえに行くわけだし。形から入るタイプだから、僕はちゃんと普段しないメガネとリュックサックでポケモン探しの気持ち作ってきたよ。やりなおし。」
「うん、だいぶいいね。ポケモン探しにむけた厳かな雰囲気が表情にでてる」
「...そんなもんですかね」
14:00出発 ルート (渋谷-代々木公園)
休日なので渋谷は人が多い
「人にめげたし代々木公園のほうにむかおう」
「やっぱり渋谷はめちゃくちゃポケストップありますね。あ!スピアーだ!」
「逃げられた・・・」
出発10分で雨がふり雨宿り。チームFJYはつよいので5分で雨がやみ再出発。
この日の井の頭通りはヤドン、コダック、トサキントばっかり。
「あ、NHKだ。某朝ドラの収録もここでやったよ」
「へー!つかジムって勝てます?CPめっちゃツヨい人が占拠しててつらみなんですけど」
「自分のカラーじゃないと6体で挑めるから1体くらいは倒せるよ。」
「あ、そうなんですか!やってみよ。お!はじめて勝った!!」
昔の某練習会場を通り...
代々木公園へ。
途中台湾フェスタやってました。(後から気がついた)
代々木公園園内はポケモンやってる人だらけ。
「うわ!みんなポケモンGOやってる....外国人も多いし。ポケストップ密集地立ってるだけでめっちゃバイブなりますね」
「........(レベル上げのためにひたすらキャタピーやポッポをつかまえている)」
「サンドの巣といわれますけど、そこまでめちゃめちゃ出るわけでもないですね。出るにはでますけど。というか人が多いところレアなポケモンあんまりでないのでは???」
「目的を忘れるところだった...レベルあげじゃなくて伝説のポケモンをつかまえにいかないと。」
この日の代々木公園はサンド以外にはイーブイ、ピジョン、ピジョット、ドガースあたりがよくでました。
15:30 ルート(代々木公園-原宿-表参道)
「思ったよりレアなポケモン出ないなぁ、シルエットすらない。原宿の一本入ったところとか裏をかいてそういう場所狙ってこう」
「うわ!!こういうところ僕みたいな陰キャラが絶対きちゃいけないところじゃないですか。。。ファンキーな人多いし...あ〜〜〜つらいくるしい....キビシい....」
「え、黙ってると結構オマガリイカツいし、むしろ馴染むよ。店員にもいそう」
「うん、風景に溶け込んでるよ。むしろ僕がこういう人に絡まれる側だ。」
「たしかに原宿に観光に来た外国人に見えないこともないですね。というかこのへんそもそもポケモンがあんまり出ないですね。出てもコラッタとかポッポとかばっかり。あ、モンジャラだ」
「バテてきたし表参道ヒルズにはいろう」
「うわ..おしゃれ空間だつらい」
「なんだかんだ楽しそうだし、日本に視察にきた南米のおえらいさん感あるよ」
「引きつってるんですよ!!」
「ポッポ、コラッタ、キャタピー、クラブ、(ときどきスターミー)ばっかりだ...場所的にはニャース、ペルシアン、ロコンとか出てもおかしくないのに(勝手なイメージ)」
「ビックリするほど良いポケモンでないですね。家の近所にいたほうがまだでますよ」
「今日帰れるのかな...」
後編に続く...